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TAKESHI ITANI
PERSONAL TRAINING

井谷 武 フィジカルトレーナー

  • スミソニアン博物館リサーチャー
    京都大学特別技術指導員
    武道家
    ITANI ATHLETIC 代表 ・プロダクトデザイナー
  • 2020年2月よりハワイ在住

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井谷武 コンタクトフォーム

僕は高専柔道指導者・トレーニング指導者です。 また指導だけではなく、日々積み重ねてきた柔道やトレーニングを通して、自分が使いたいと思うトレーニング道具を考え、図面を引き、ITANI ATHLETICとして様々なプロダクトを製作しています。

弱い自分をどうしても変えたくて、13歳から始めた柔道とトレーニング。今では生活の一部であり、仕事にもなっています。柔道とトレーニングに打ち込み、身体と精神を強くすることの素晴らしさを知りました。僕の好きなものは、頑丈でずっと使えるもの。永く使えるものにこそ価値があると思っています。それは、身体も物体も同じです。ただ、物体と違い、 身体は死ぬまで毎日使い続け、壊れても新品には交換できません。頑丈でずっと使える身体と精神を目指して自らを鍛える。それが生きることの一部になる。そんな環境を創りたいと思っています。
井谷 武

profile

井谷が指導者になるまで

1987 -
1987年大阪府大阪市生まれ。神戸大学海事科学部卒業。虚弱体質の自分を変えるため、13歳で柔道とトレーニングを開始。高校生以降、頭角を現し、2005年柔道大阪府インターハイ予選2位、全国高専大会団体戦優勝、2007年近畿地区国立大学体育大会個人戦無差別級優勝、全日本学生柔道体重別選手権大会個人戦ベスト16などの成績を残す。大学卒業後、自動車メーカーに勤務するが、7ヶ月で退社。夢だったUFC世界チャンピオンを目指して、武者修行をするためブラジルへ旅立つ。帰国後、K-1選手と練習中、首の骨を骨折する重傷を負い、生死を彷徨う。この怪我により選手生命と夢を絶たれ、1年間の治療を経て、指導者として再出発する。

Activities

井谷の日本での活動

2012 -
2012年より東京大学大学院の筋肉研究の権威、石井直方教授に師事し、筋肉の重要性と正しいトレーニング理論を学ぶ。「筋肉が衰えると、脳、骨、内臓全てがダメになる」事実を礎に、シンプルな筋トレ4つを組み合わせた『井谷式 4つの基礎トレ』を開発・提唱。高齢者から子供、トップアスリートまで幅広いトレーニング指導を行い、数々の結果を出す。スポーツ指導者としては、ミキハウスの柔道日本代表選手のトレーニングを指導し、世界一に。さらに、京都大学特別技術指導員に就任し、最下位だった京都大学柔道部の肉体改造を成功させ、2度の全国優勝(全国高専柔道大会)に導く。灘中・灘高では、井谷の特別講座が生徒たちの一番人気の講座となっている。2017年には、灘校の姉妹校イギリスの名門ハーロー校(ウィンストン・チャーチルの出身校)やオックスフォード大学で柔道の指導を行う。一方で、個人のトレーニング指導も積極的に行い、独自の観察力と正しい知識を活かした指導が、絶対的に信頼できるトレーナーとして高い評価を得ている。歩けなくなった高齢者の医師を歩けるようにしたり、腰、肩、首の治療、姿勢の改善、肉体改造、スポーツパフォーマンスの向上等に定評がある。

井谷の海外での活動

2012 - 3月
2012年より東京大学大学院の筋肉研究の権威、石井直方教授に師事し、筋肉の重要性と正しいトレーニング理論を学ぶ。「筋肉が衰えると、脳、骨、内臓全てがダメになる」事実を礎に、シンプルな筋トレ4つを組み合わせた『井谷式 4つの基礎トレ』を開発・提唱。高齢者から子供、トップアスリートまで幅広いトレーニング指導を行い、数々の結果を出す。スポーツ指導者としては、ミキハウスの柔道日本代表選手のトレーニングを指導し、世界一に。さらに、京都大学特別技術指導員に就任し、最下位だった京都大学柔道部の肉体改造を成功させ、2度の全国優勝(全国高専柔道大会)に導く。灘中・灘高では、井谷の特別講座が生徒たちの一番人気の講座となっている。2017年には、灘校の姉妹校イギリスの名門ハーロー校(ウィンストン・チャーチルの出身校)やオックスフォード大学で柔道の指導を行う。一方で、個人のトレーニング指導も積極的に行い、独自の観察力と正しい知識を活かした指導が、絶対的に信頼できるトレーナーとして高い評価を得ている。歩けなくなった高齢者の医師を歩けるようにしたり、腰、肩、首の治療、姿勢の改善、肉体改造、スポーツパフォーマンスの向上等に定評がある。

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